<<戻る

交流推進委員会 運営方針

紡ぐ絆

委員長  原口 咲絵

 70年もの長きにわたり先輩諸氏が築き上げてきた歴史と伝統を紡ぐことで、私たちは力強い運動を展開できています。発展と成長を繰り返しながら継承されてきた功績は、志を同じくする仲間と歩んだ軌跡であり、次代へと受け継ぐうえで更なる進化が求められています。いつの時代もかけがえのない仲間との絆は組織に力を与える原動力であり、同じ志をもち時間を共に過ごす事で醸成される心と心が繋がる絆を育み続ける交流が必要です。
そのためには、一つひとつの出会いを大切にし、他を思いやり感謝の気持ちをもちながら苦楽を共に過ごすことで、唯一無二の関係性を築いていける場を創出してまいります。そして、メンバーが足並みを揃えて1年間の運動に挑むために、理事長所信表明を強く発信し、先輩諸氏、関係諸団体の更なる理解と協力体制を築く新年交礼会にいたします。さらに、メンバー同士の繋がりを強くしていくために、人と人との輪を広げていける場を企画運営いたします。また、OB会と良好な関係を築き続け次代に功績をつないでいくために、日頃の感謝をおもてなしに込めたOB交流事業にいたします。さらに、同じ志をもちながら関係性を深めていくために、各おまつりでは各組織体と連携のもとメンバーが参加しやすい環境を整えていくことで、接点を広げていくことができるメンバー支援を行ってまいります。そして、これまでの感謝を伝え新たな門出を祝福するために、卒業生の軌跡を振り返り出会えたことの素晴らしさを感じる卒業式にいたします。時間を共に過ごす体験の共有を通じて、互いを知り互いを思いやり行動していくことで絆を育んでまいります。
人と人は時間を共有する事で絆を育んでいきます。絆は人から会へと繋がり、利他の精神をもち交流を続けていく事で繋がりは強固なものへと築き上げられ、地域から期待される青年会議所へと成長した先の運動は、明るい豊かな社会の創造につながると確信します。

<事業計画>
1.新年交礼会、OB交流事業、卒業式の実施
2.会員間の心が通う場の企画、運営
3.樽前山例大祭に関する支援
4.スケートまつり、港まつりに関する会議体との連携による支援
5.会員拡大の推進と実施
6.創立70周年に関する事項の全般

<事業目的>
1.新年交礼会、OB交流事業、卒業式を通じて会員間、先輩諸氏との繋がりを紡ぐことを目的とします。
2.LOM全体の絆を深めることを目的とします。
3.樽前山神社例大祭を通して交流を深めることを目的とします。
4.メンバー間での交流を深めることを目的とします。
5.新入会員の拡大を目的とします。
6.創立70周年式典事業を通じ対内外との交流を深めることを目的とします。

【交流推進委員会構成】
委員長 原口 咲絵
副委員長 岩槻 圭太
幹事 古川 拓也
委員 岩倉 真弘
委員 小堤 敬孝
委員 今野 佑亮
委員 谷 英彰
委員 吉家 守
<<戻る